Montvale(モンベール)
Montecito の機能強化版。2007年10月31日即日販売された。名称はDual-Core Itanium Processor 9100番台。
製造プロセスルールは90nm、最高1.66GHzの動作周波数、667MHzのFSBを備え、104W以下の消費電力で動作。2つのプロセッサとチップセットが同じバスに搭載された3ロードバスによって、エンタープライズおよびハイパフォーマンスコンピューティング(HPC)での使用において、優れた能力を発揮する。
また、サーバの利用が低い時の消費電力を削減する新機能「デマンド・ベース・スイッチング」(DBS)により、エネルギーコストの低減にも寄与する。
さらに2008年第1四半期からコアレベルロックステップ機能付きモデルを出荷開始する。この機能はプロセッサーコア内で起こるエラーの検出を確実に行うことでデータの完全性とアプリケーションの信頼性を向上させる新技術である。
Tukwila(タックウイラ)
クアッドコアのIA-64マイクロプロセッサ。コアごとに6MBのL3キャッシュを搭載し、QuickPath InterConnectと、FB-DIMMメモリコントローラを備える。QuickPathの合計帯域は96GB/secとなる。製造プロセスルールは65nm 8層メタルである。従来のItaniumプロセッサに比べ、低電圧動作が可能となっているが、4コアになった分、TDPは170Wと大きい。トランジスタ数は20億5000万個、ダイサイズは約700平方mmと巨大なものになっている。また、ソフトエラー対策を強化し、宇宙線の中性子によるエラーを1/80から1/100に抑えたとしている。プロセッサコアは90nmのMontecitoコアを65nmにシュリンクした以外は目立った改良はない(2008年1Q時点でインテルは、45nm High-K 9層メタルのIA-32プロセッサを出荷している)。当初の発売予定は2007年であったが、2008年末に延期され 、2008年末には更に2009年半ばへ延期され、2009年2月にはデザイン修正のため2009年後半に延期された。2009年5月にはリリースを再び延期し、出荷予定を2010年第1四半期に設定し直した。2010年2月9日、当初予定から3年遅れで「Itaniumプロセッサー 9300 番台」として発表された。
※ 引用元 : Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8


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