後に業界標準となるS100バスと呼ばれる拡張バスを備えた。8080のCPUバスが直接拡張スロットに延長された形となっている。
ザイログ Z80
8ビットマイクロプロセッサを代表するCPUで、同CPUのバスはバッファICを経てそのまま拡張スロットに使われた。標準化されたインタフェースとしてMSXの拡張スロットが有名である(主にゲームソフトウエアを格納したROMボードの入ったカートリッジを差し込む。拡張RAMやLANアダプタ、プリンタインターフェースなども作られた)。近年、懐古ブームからMSXをFPGAによって作る動きがあり、拡張スロットインターフェースも再現された。
モトローラ 68アーキテクチャ
外部バスが16ビットである68000/68010を除く、68000シリーズで採用されたCPUバス。一部にピン非互換であったが、簡単な修正によって古いMPUをよりグレードの高いMPUに置き換える事が出来た。68000は標準化されたバスVMEバスを輩出し、後継MPUは同バスを拡張した。
インテル 8088
PC/XTで知られるXTバスの基本となった。
インテル 8086
日本国内において日本電気 (NEC) がピン配列互換高速CPU V30を発売する等、セカンドソース契約の範囲を超えた、付加価値を持ったピン配列互換CPU市場が形成され始める。NEC PC-9800シリーズに搭載されたCバスは、8086のCPUバスを8ビットパソコンと同じ手法でバッファICで単純に延長した物である。
インテル 80286
IBM PC/ATで知られるISAバスの基本となった。ISAはPCIバスによって取って代わられるまでPC/AT互換機の基本的なバスとなった。PC-9800シリーズでは80286のアドレスバス拡張に伴いアドレス線が追加された。
PC/ATは回路図など基本的な情報が公開された。ただ、タイミングチャートなどいくつかの重要な情報が公開されていなかったため(これは悪意ではなく、公開するにあたり定義したり測定するコストを惜しんだのだろうと思われる)、相性と呼ばれる互換性問題を後の世に残した。たとえば割り込み信号が発生した際、ある互換機はバスを順番にサンプリングし、ある互換機は一斉にサンプリングする。こういった違いがボードとCPU、あるいはボード間で干渉を起こす事で動作不具合が起きた。後にIBMはこの問題を真剣に検討し、互換機が作られる事を前提とした新しいアーキテクチャで明確な仕様を策定し、それらがPC/AT互換機にもフィードバックされた事で相性問題は解消されていった。
インテル 80386
互換CPUメーカー各社が採用し、ピン配列互換CPUを多く輩出した「互換性のあるCPUバス」として一時代を築いた。サイリックスのCx486DLC,Cx486SLCはベストセラーになった。
バス幅の32ビット化に伴い、MCAバスや、EISAバスが登場した。しかし、かつてのPC/AT互換機においてCPUのCPUバスを直接拡張バスとする事は、将来に禍根を残すという反省から、バス幅以外は同CPUの特性とはなんら関係を持っていない。依然として当時はISAバスが主流であり、新参のバス規格は乱立するバス規格に新たなバスを追加するという形で終わり、標準化され安定した接続性はPCIバスの登場まで待つ事となる。さらに後述のi486の時代には、再びCPUのCPUバス(厳密にはメモリバス)を拡張バスの一部にするという愚を冒している。
インテル i486DX
ISAバスに同CPUのバスをそのまま追加した「VESA ローカルバス」が提唱され普及した。数多くのピン配列互換CPUが登場した。電源電圧の違いから「ゲタ」と呼ばれる電圧変換・ピン配列調整アダプタが登場した。インテル自身もピン配列互換上位CPUを供給した→オーバードライブプロセッサ。
※ 引用元 : Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8


![Powered by 269g[ブログ・ジー]](http://269g.jp/img/269g.gif)